私たちは 受講料を低価格に設定し 建築士を目指す誰もが気軽に学習できる環境を提供します。
令和6年度試験考察はSeizuLaboをご覧ください
当講座は令和7年度で11年目を迎えます
受講料は今年も据え置き 43,000円(税込)
リベンジ割引・返金保証制度があります。詳しくはこちら
令和7年度 1期受講申し込み受付は
令和7年1月10日から開始します
定員は約30名を予定しています。定員に達し次第締め切ります
早割・リベンジ応援割が利用できます
令和5年度 当講座合格者データーはこちら
項 目 | 教材・コンテンツ内訳 | |
基本学習 | 基本テキスト&基本動画9本(RCは8本) | |
課題対策学習 | 本年度対応テキスト「超!製図」&課題対策動画 | |
課題対応予想問題 | 想定課題@〜Eの計6課題 | |
図面添削サービス | 想定問題@〜Eのうち3課題、計3回 (希望者には6回添削します) | |
想定課題解答例 | 解答例製図(平面〜記述)全想定課題分をPDFで閲覧可能 | |
想定課題解説動画 | 添削想定課題分の計3本 | |
これでもかサポート *エスキス向上・構造理解をサポートします |
エスキスパワーアップノート 課題@〜Iの計10問およびPDF解答例・解説動画@〜I閲覧可能 |
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資料PDF 様々な疑問の回答・表現法を収録した資料集をPDFで閲覧可能 |
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受講料 | 上記内容標準で 43,000円 |
2018年度は正直危機感を覚えた。 無告知出題の竪穴区画と延焼ラインだ。 従来の学習では対応できない、私たちは出題の高度化と位置づけた。案の定その傾向が現在も続いており、それ以来当講座では出題予想分析を徹底的に行っている。 おかげさまで 決して100%ではないが、「あるパターン」に基づき発表課題を分析することと、住宅検査員の武器(?)を用いて「出題の高度化・サプライズ」には対応できている。今後も気を抜かず出題予想に取り組む覚悟だ。 |
出 題 | 結果 | 出題に対する対応根拠 |
配置計画 | ◎ | 建物配置可能スペースを割り出す「外構要求よりの消去法」により、グリッド設定が容易に設定できる内容であった。 |
RC2階建の計画 | ◎ | 階段室等竪穴区画を設けないように徹底指導した。また、設問の「延焼ラインおよび外壁の防火設備」は予想問題そのままの文章形式であった。 |
設計要求 | ◎ | エスキースパワーアップノートによりコーナー、スペース、居室の採光計画について学習した。そのことにより、迷うことなくエスキスを進められたと推測できる。 |
要求室名 出現予想 |
◎ | 予想問題@〜Eで全て網羅することができた。また、小さい要求室を多く計画する練習法を取り入れ、1階の多室配置および動線計画にも対応できる学習ができた。 |
敷地形状 | ◎ | 課題対策学習通りの広さ、形状であった。なお、受講生は狭い敷地で計画する練習を行い、有効的に敷地が利用できるように学習したことで、試験では余裕のある計画ができたと推測できる。 |
構造理解 | ◎ | 予想問題@〜E解答例及び特習教室で、本年度要求部分を含む各部分の構造詳細を学習するとともに、断面図上の表現もリンクできるように学習した。 |
判断を求められる設問に対して | ◎ | 本年度は喫茶スペースの従業員用の通用口、窓先空地および避難経路がこれにあたるが、予想問題6課題と夏!合宿で計画・考え方は学習済みである。 |
試験対応力 総評 |
◎ | ほぼパーフェクトに対応できた。 よって、当講座ではサプライズととらえる要求はなかったことになる。 |